こんなお悩みありませんか?
にきびを再発を
抑えたいにきび跡を予防したい
ダウンタイム無しで
にきびを治療したい
ピュアアクネスとは?

ピュアアクネス 光



ピュアアクネスは、全てのにきびに改善効果があり、アクネ桿菌自体を死滅させるため、再発しにくくしてくれる治療機器です。また、肌質の改善や赤みの軽減効果もありにきび跡の予防にも繋がります。
- 適用
- にきび全般
- にきび跡の予防
治療症例




施術の説明:にきび専用の光治療として、にきびの殺菌効果、炎症抑制、皮脂分泌抑制作用によりにきびの改善を目指す治療です。
施術の副作用(リスク):赤み、熱感、腫れ、痒み、乾燥、色素沈着などの可能性があります。
施術の価格:目の下~フェイスライン 1回 8,800円(税込)
顔全体 1回 13,200円(税込)
(治療回数は状態により異なります。)
ピュアアクネスの特長
にきび治療の「オーダーメイド光」
光は、波長が長くなるほど深くまで浸透し、波長により吸収されるターゲットが異なります。
- 青色光 : アクネ桿菌を死滅させます
- 緑色光 : 黒にきびを軽減させます
- 黄色光・橙色光 : 赤みを軽減させ、肌質を改善します
- 赤色光 : 炎症を抑え、皮脂を軽減させます
上記の5色の光を持つため、にきび全般に効果的です。
にきびへの4つの作用
ピュアアクネスは、全ての種類のにきびを治療するだけでなく、肌質の改善、皮脂の抑制、コラーゲンの増殖効果もあります。
作用1
反射 : 角質やうぶ毛をなくし、なめらかな肌になります
作用2
透過 : 深いにきびを治療し、皮脂を抑え赤みを軽減します
作用3
散乱 : コラーゲンを増殖させ、肌質を改善します
作用4
吸収 : アクネ桿菌から出るポルフィリン(有機化合物)に吸収され、にきびを改善します
高い安全性
CEマーク取得 : 欧州地域における法的規制に対する適合性表示マーク(制度)
国際特許取得の「GEMテクノロジー」
GEMとは、Geometric Energie Management の略で、幾何光学的エネルギー制御の意味をもちます。
特殊な塗料を塗布したクリスタルの反射板が内臓されているため、光の反射・屈折の法則により、皮膚表面のダメージを最大限に抑えながら、皮膚深部へ熱エネルギーをダイレクトに到達させることができます。
気になるにきびには、熱エネルギーが強力に集中し、アクネ桿菌を死滅させます。
ダウンタイムがない
治療後のダウンタイム(日常生活に戻るまでの時間)がなく、治療直後からメイクが可能です。
メカニズム
にきびの原因であるアクネ桿菌は常にポルフィリン(有機化合物)を自然産生しています。ポルフィリンは、ある特殊な光に反応する光感受性物質です。 ピュアアクネスは、このポルフィリンが反応する光を照射します。
1. にきびにピュアアクネスを照射する
2. アクネ桿菌が産出するポルフィリンに光が当たり、ポルフィリンが光を吸収する
3. 光を吸収したポルフィリンは不安定な状態になる
4. 不安定なポルフィリンは、周囲の酸素を使って、自らを安定化させようとする
5. こうしてできた活性酸素がアクネ桿菌を破壊する(※)
※ 活性酸素はほんの一瞬しか発生しません。よって、他の皮膚組織への悪影響はありませんが、症状により照射回数が異なります。
光の波長が410~900nmのにきび専用光治療器
ポルフィリンは光を吸収すると安定した状態からエネルギーの高い状態へと移り(励起し)、三重項酸素状態を通じて基底状態に復帰します。その時、細胞内で活性酸素である一重項酸素およびヒドロキシラジカルが産生され、これらの活性酸素がアクネ桿菌に障害を与えます。
この、ポルフィリンが安定した状態からエネルギーの高い状態へと移る(励起する)光の波長は、410nmに最大のピークがあります。その他に、510nm、545nm、580nm、630nmの波長にもピークがあります。
ピュアアクネスの光の波長が410~900nmのため、アクネ桿菌を死滅させる活性酸素が十分に産生されにきびに高い効果をもたらします。
ポルフィリンと光治療と活性酸素のしくみ
アクネ桿菌はポルフィリン体という有機化合物を産生している。ポルフィリンは、一部の光に反応して活性酸素を発生させます。
活性酸素といえば、体を酸化させて老化を早める原因であることはよく知られている物質です。
ポルフィリンから活性酸素を発生させる光として、代表な光が紫外線です。紫外線を浴びるとポルフィリンが活性酸素を発生し、皮膚をジワジワと老化させ傷めているといいます。もちろん、紫外線による肌への影響はこれだけではありませんが、このポルフィリンに関係する機構もその害の一つと指摘されています。
ピュアアクネスやクリアタッチで用いられる光は紫外線ではありませんが、波長は紫外線に近くポルフィリンから活性酸素を発生させる特性があります。
体には害のない光で活性酸素を発生させ、その力でアクネ桿菌を殺してしまうわけです。そして、アクネ桿菌が死ぬと同時に活性酸素も消えていくため、活性酸素自体の、体を酸化させる作用が働くことはありません。つまり、活性酸素の力を逆手にとった治療方法といえます。
施術の流れ
1.診察:医師が肌の状態を診察し、最適な治療方法や料金などの説明をします。
2.ジェルの塗布:皮膚に肌を保護し冷却するジェルを塗布します。
3.照射:ピュアアクネスを丁寧に照射します。
4.ジェルのふき取り:皮膚のジェルをふき取り、仕上げに薬(AGクリーム)を塗布して終了。
禁忌
- 光感受性の強い方(特に赤外線光に敏感な方)
- 光感受性が高くなるような薬を服用している方
- 光がきっかけで発作を起こす可能性がある方
- 日焼けをしている方(治療前1カ月間と治療期間中は、日焼けを避ける)
- 家族に皮膚癌患者のいる方
- 悪性腫瘍、もしくはその疑いがある方
- HIV陽性の方
- 妊娠している方
- 心臓疾患、出血性疾患、衰弱の激しい方
- 抗凝固剤を服用している方
治療のポイント
所要時間 | 顔全体で約20分 |
---|---|
治療間隔 | 週に1~2回 |
痛み | ほんのり温かい程度 |
メイク | 当日から可能 |
治療を受けられない方 | 光受容性の高い方(特に赤外光線に敏感な方) |
副作用・リスク | 施術による一時的な反応として、赤みや痒みが数時間残る可能性があります。 |
ピュアアクネス治療の副作用・リスク
治療に対する反応には個人差が大きく、体質などによっては治療後に副作用(色が濃くなる2次性色素沈着や瘢痕化、化膿など)がありえます。また、治療の回数や期間、改善・回復等は、病変部の深さや、部位、年齢、性別によっても異なり、治療は予想以上に長期にわたる場合もあります。
年齢、性別、人種、部位、皮膚の状態によっても、それぞれの効果の発現性や副反応が異なり、同じ治療をしても、治る時間や過程、反応の程度、合併症のありかたなどが異なります。治療後の平均的な治り方や合併症の発生などの説明を受ける必要があります。
治療費
方法・範囲 | 料金(1回) |
---|---|
顔全体 | 13,200円(税込) |
目の下〜フェイスライン | 8,800円(税込) |
背中1/4 | 13,200円(税込) |
背中1/2 | 19,800円(税込) |
1照射 | 550円(税込) |
監修医師


院長 徳永 真理 Mari Tokunagaシロノクリニック 銀座
経歴
- 2006年東京女子医科大学医学部卒業、同年 東京大学医学部付属病院研修(内科、皮膚科)
- 2008年シロノクリニック入職
- 2015年シロノクリニック銀座院 院長に就任
所属学会・資格
・日本レーザー医学会認定医
・日本美容皮膚科学会
・日本抗加齢医学会専門医
その他
・サーマクール認定医
・ウルセラ認定医
・ドクターシーラボ開発顧問&認定医師
代表医師


総院長 城野 親德 Yoshinori Shironoシロノクリニック 恵比寿
経歴
- 1988年慶應義塾大学医学部卒業
- 1995年シロノクリニックを開業・総院長に就任
- 1999年ドクターシーラボを設立し、取締役会長に就任
- 2008年企業家ネットワーク 第10回年間優秀企業家賞を受賞
所属学会・資格
・日本レーザー医学会
・日本形成外科学会
・日本抗加齢医学会
・日本皮膚科学会
・日本美容皮膚科学会
・日本美容外科学会
その他
・サーマクール認定医
・ウルセラ認定医
安心してご来院ください
治療は痛くないですか?
シロノクリニックでは、独自に研究開発したオリジナルの塗る麻酔をはじめ、ブロック麻酔、導入麻酔、冷風機によるクーリングシステム(冷却法)、鎮痛剤など各種ご用意しております。美しくなることに伴う苦痛を取り払い、快適な美容医療を実現します。
安全ですか?
定期的な医療機器の整備と、安全性の実証された薬剤の提供。患者さまの肌に触れるものはすべて滅菌・消毒することで、クリーンな環境で安全に治療を受けていただけるよう、徹底管理しています。さらに、リラックスできるアロマの香りなどで、患者さまが居心地よく過ごせるよう常に配慮していきます。
初めてなので不安です…
シロノクリニックではカウンセリングをとくに重視しています。お悩みをじっくりとお聞きし、経験豊富な医師が症状を的確に診断します。お一人お一人のお悩み・症状に合った治療をご提案し、無駄な治療をお勧めすることは一切ありません。どんなことでもお気軽にご相談ください。
本当に治るのですか?
治療は、「結果」で応えるものです。シロノクリニックでは、すべての治療をまず複数の医師が体験し、患者さまにとって何が一番いい治療なのか議論を重ね、治療メニューを決定しています。言葉の奥に秘められた患者さまのお悩みを理解し、いかに解決できるかを考え、ベストを尽くします。